新着情報
ドライブレコーダーの普及
2015年11月20日
タクシードライバーとして勤務する時に怖いのが、事故の時の対応です。長時間運転しているので、どうしても体力的、精神的に不安があると思います。
自損事故ならともかく、複数台が絡むような事故だと、誰に責任があるのか第三者にはわかりづらく、裁判沙汰になる事もしばしばです。
相手が悪かったとしても、あまりにも声高に悪くないということを主張されると、こちらが不利になってしまうことも十分考えられます。
事故なく勤務できれば一番良いのですが、事故に巻き込まれるケースは多数あります。現在、多くのタクシー会社では全社にドライブレコーダーを標準装備する事が多くなっています。会社側としても、特に責任のない事故において負けてしまうという事態は避けたいところです。
ドライブレコーダーは運転中のフロントガラス側の景色を記録していきますので、万が一衝突事故などがあれば、それを見ることで自己の責任がどちらにあるのかということが分かりやすくなります。映像記録は口頭での証言よりも、証拠としては確実です。
少しでも安全に、そして安心して乗務できるようにタクシー会社側でも様々な手を打っています。
タクシードライバーへの不安がある方は、是非とも一度面接など受けてみてはいかがでしょうか。
当求人サイトをご利用いただいた求職者の方のご相談をご紹介いたします。初めて運転手の求人を探すという方からよくご相談される内容となっておりますので、ぜひご覧になってください。